西村京太郎さん死去・十津川警部シリーズ

トラベルミステリーの第一人者である、西村京太郎さんが、2022年3月3日　午後、肝臓がんのため亡くなられていることが分かりました。91歳

1930（昭和5）年、東京生れ。
1963年『歪んだ朝』で「オール讀物」推理小説新人賞、1965年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞をそれぞれ受賞。
1981年に『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞
2004（平成16）年には日本ミステリー文学大賞を、2019年には「十津川警部」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞
鉄道ミステリー、トラベルミステリーに新境地をひらいた作家。

十津川警部シリーズで随分楽しませてもらったな。
伊東四朗も寂しいだろうな。
渡瀬恒彦さんもすでに亡くなられたし、寂しいな。
今は、高橋英樹、内藤剛志。

おじいちゃん、ドラマもいいけど、たまには本も読んでみたら？