![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
自重トレで、満足できなくなってくると、ダンベルやバーベルが欲しくなってきます。
そこで、まずバーベルのシャフトについて説明していきます。
バーベルシャフトの種類
シャフトの太さ オリンピックタイプとレギュラータイプ
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
太さに関していうと
オリンピックタイプは、直径50ミリです。
レギュラータイプは、直径28ミリです。
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
随分と太さに差があると思われたかも知れませんが、
オリンピックタイプは、本当に上級者が使ったり、ジムなどにあるものです。
普通に家で使うのなら、レギュラータイプをお勧めします。
それと、太さが違えば、当然、プレートの穴の部分も変わります。
この点は要注意です。
既にプレートを持っている場合は、買い替える必要がある場合があります。
ストレートバー
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
文字通り真っ直ぐなバーで一番一般的なものです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/25336ee9.b6681f43.25336eea.61320a21/?me_id=1261077&item_id=10000643&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsuper-sports%2Fcabinet%2F05511619%2F05511625%2Fimgrc0079401296.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
長さは、120センチ160センチ180センチ200センチとあと、220センチがあります。
これはまた後で説明しますが、220センチは上で説明した太い(50ミリ)オリンピックタイプになります。
EZバー(Wバー)
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
イージーバーとかダブルバーとか言われる持ち手のところがWの字のようになっているバーです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/25336ee9.b6681f43.25336eea.61320a21/?me_id=1261077&item_id=10000058&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsuper-sports%2Fcabinet%2Fimg57272133.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
長さも120センチ程度と短く、主に上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛える時に有効です。
持つところの角度が変わるので、手首の負担も少なく、カールなどの種目に有効です。
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
太さは、25ミリのものもあります。
トライセプスバー
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
あまり馴染みはないかもしれませんが、長さも90センチ前後とコンパクトで、EZバー同様に、上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛えやすく、様々な用途に使えます。
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
こちらも、25ミリの太さのものもあります。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/25336ee9.b6681f43.25336eea.61320a21/?me_id=1261077&item_id=10000059&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsuper-sports%2Fcabinet%2F05511619%2F05511625%2Fts_size.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
120センチと160センチのバーベルシャフト
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
特に選ぶ必要はないかと思います。
これを買うなら、EZバーかトライセプスバーをお勧めします。
部屋や置くスペースが狭くて、180センチや200センチのものが使えないという場合もあると思いますが、その場合でも、EZバーかトライセプスバーをおすすめします。
僕も、昔買った160センチのストレートバーがありますが、パワーラックでは、工夫しないと使えません。
グリップ幅1225ミリのワイドグリップの180cm、200cmのバーベルシャフト
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
まず、180センチのシャフトですが、下の図のように、ワイドグリップのものを選んでください。
そうでないと、160センチのものと同じで、パワーラックではグリップ幅が狭くて使えない可能性があります。
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
シャフト自体の重さは、メーカーによって若干の違いはあるかもしれませんが、
180センチで9キロ、200センチで10キロです。
![](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/バーベルシャフト180センチ-700x134.jpg)
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
オリンピックシャフトしか使えない幅の広いパワーラックでは、使えませんので、
その場合は、下のオリンピックシャフトを買ってください。
220センチのオリンピックシャフト
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
これが一番本格的なものです。
シャフトもそれに見合う、プレートもやはり、値段も一番高くなります。
シャフトの重さ
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
シャフトだけで、20キロあります。
アップにはこれだけでやる人も多いですね。
おすすめのメーカーは?
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
まずはアイロテックをおすすめします。
EZバーやトライセプスバーは、お安いメーカーもありますので検討してください。
特にこだわりがないのであれば、アイロテックをおすすめします。
まとめ
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
パワーラックを想定したものを選ぶのであれば、
ワイドグリップの180センチのものか、200センチ、220センチのものを選んでください。
そうでなければ、EZバーやトライセプスバーをおすすめします。
![ショウちゃん](https://www.ibs-japan.net/wp-content/uploads/2022/04/ssoou.jpg)
パワーラックについてはこちらの記事を参考にして下さい。
↓↓
コメント
[…] ソースからの抜粋: … […]